おかげさまで、無事に写真展終了いたしました。
700年の時を経て蘇る。幕末の志士が愛す"楠木正成"の写真展
こんにちは、廣田勇介です。
おかげさまで、楠木正成写真展「嗚呼版太平記」無事に終了いたしました。
期間中天気にも恵まれ、合計700~800人ほどの方々にお越し頂きました。
(今後、詳しい終了報告をさせて頂きます)
お越し頂いた方には、写真の案内をご覧頂いただけで、
遠く北海道利尻島や、宮崎、佐賀県などから
お越しくださった方もおられました。
山奥にも関わらず(観心寺には失礼ですが)、
たくさんの方々にお越し頂けましたこと、
告知にご協力頂いた、皆さまのおかげです。
この写真展を開催に至るまで、クラウドファンディングにご協力頂いた方々をはじめ、
数、数えきれない方々、企業様、寺社様に支えられ、
ご協力頂き、実現に至りました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
展示した写真の前で、1時間近く熱心にご覧頂いていた方、
楠公さんが好き過ぎて、写真の前で涙を流してご覧になっている方、
アンケートの中には、
「動かない銅像の写真で、これだけ躍動感を出せるのはすごい」
「一つの銅像で、こんなにバリエーションのある写真がとれるのは驚き」
「本物の武士の姿を見られた気がします」
などの嬉しいご感想を頂けました。
皆さまが様々な思いを抱え、写真展に来られたことが垣間見え、
改めて、写真の力を実感いたしました。
今後も、南朝関係、山岳信仰をモチーフとして、
国の歴史と接点を持つ写真を撮っていきたいと思います。
写真展の終了報告に関しましては改めてさせていただきたいと思います。
ひとまず、クラウドファンディングと写真展終了のお知らせでした。
クラウドファンディングの御礼もこの後、順次発送させて頂きます。
お待たせてして申し訳ございません!
ありがとうございました。
廣田勇介